プロフィール

心の歴史

「悩み」の根源には何があるのでしょうか?
もつれる苦しさはどうしたら解けるのでしょうか?

悩みはひとそれぞれです。人によっては些細なことでも、あなたにとっては一大事、ということももちろんあります。
ライフステージごとにカウンセラー自身も様々な悩みを抱えてきました。

<HSPで悩む>

HSP特性を強く持つが、HSPだいうことに30歳を過ぎるまで気付かずにいたためメンタルの不調を繰り返していた。繊細な心、敏感な感覚が「悪いもの」「社会で生きていくには無駄なもの」だと幼いころから感じ、無意識に自分を否定し続けていた。

タフな人間、強いメンタルを手に入れるため、あらゆる手段で自分を矯正しようとした結果、精神的崩壊を何度も経験。努力してもどこにもたどり着かない、海水を飲み続けるような癒えない渇きと戦い続けた。

どうしたらHSPと仲良くなり、活かしながら生活できるかを模索し、「生きやすいHSP」「楽しいHSP」として生きることを決意。「繊細さ」を受け入れ、「敏感な心」でも心地よく過ごせる工夫を日々実践中。(興味のある方はブログをご覧ください。)

<幼稚園で悩む>

年上の園児から軽い暴力を受ける。その時の恐怖や、露見したとき周囲の大人たちが大騒ぎしたことに心が疲れ20年以上解離状態。過食や自分責めの思考に悩まされたが、カウンセリングを受けたこと、また心理学を学ぶ中でその経験を受け入れ解消することができた。カウンセリングの持つ力を実感。
(解離とは、辛い体験を受け止めきれず心の外に出して体験自体を忘れたような状態になる、防衛機制のこと。)

<学校生活に悩む>

学校の成績は良いが、友達と馴染めないアンビバレントな日々。「学校に通う」ということに疑問を抱く。
中学受験のため早くから塾通いの生活を送るが、束縛された毎日に窒息していく。中高一貫に入学するが、厳しい校風や生活リズムが合わず完全に自分を見失っていく。
13才から「なぜ生きているのか」「自分とは何者なのか」という問い追いかけ続けたことが心の世界の探求のきっかけに。

何か目に見える形で結果が欲しいという思いから大学受験に打ち込む。一方で将来の夢や希望を周囲から否定されるうち、「社会から認められるためだけの努力」がうまくなっていく。心の中の虚しさは深まっていき、「自分の人生」とは何か、そしてそれを取り戻すための模索が始まる。

<家庭で悩む・ACとして>

両親の求める「良い子」像に縛りつけられ、また姉と「同じ」ように育てられることで、”自分”という存在を強く押さえつけたまま大人になる。そのひずみから苦しい20代を過ごす。娘を出産し、自分の子どもとの関係の取り方のいびつさに気付く。
心理学・カウンセリングを学ぶ中で、自分自身が親の過干渉・過保護によるAC(アダルトチャイルド)だと思い至る。
生き辛さ(無価値観、「NO」と言えない、完璧主義、寂しさ、楽しめない、過剰な承認欲求などなど…)の根源がここにあると知ったことが、ターニングポイントとなる。
娘を育てながら、母親との心理的葛藤をとかしていくことに時間をかけた。
また、自分と他者との<境界線>について学びが、人との「ちょうどいい距離」を作り、心地よい生活のベースとなる。
子育てに関しての悩みも、AC的な要素から来るものが多かったとわかり、子どもとも楽しく過ごせるようになる。
「過干渉親によるAC」のための情報発信が少なく、自分と同じように苦しんでいる人にも知ってもらいたいとブログでの発信を始める。

<仕事で悩む>

第一希望の職種には就けなかったものの、根性と努力がすべて、と自分に言い聞かせ仕事に励む。業績も良好、異動希望も叶った20代後半、月の残業時間が100時間を超えたころ、体調の不調に気付くが「まだ頑張れる」と心に鞭を打って走り続けた。うつ症状と戦いながら、誰にも助けてと言えない自分自身にも孤独感を深めていった。
仕事と生活のバランスが取れない、休みを取らずに働き続ける、「できない」と言えず全ての仕事を引き受ける、人間関係が複雑化してしまう。こういったことが、ACとしての自分から来ているものだったということもカウンセリングを学び、自身もカウンセリングを受ける中で分かっていく。

<結婚、出産、離婚で悩む>

女性の幸せと仕事、キャリアと出産、そして子育て…答えのないテーマを天秤にかけ、悩みながら生き方を模索。この時代に女性として生きることの難しさを痛感する。

子連れ離婚を経験し、心身ともに疲弊するが、いったんそれまでの仕事を離れたことが返って多くの気付きをもたらす。またメンターとの出会いによっても温かい気持ちを取り戻し、苦しさからくる「こうしなければならない」という選択ではなく、自分の今を受け止めあるがままを生きる人生にシフト。

扉の鍵は、どこにあるのか。

悩みがある時というのは、まるですべての扉が閉まり、
一人ぼっちで暗がりの中にいるように感じてしまうものです。

そんなとき、私自身もカウンセリングに助けられた一人です。
誰にも話せない心の内をカウンセラーに聴いてもらうと、
その帰り道には、心が温かくなっているのを感じました。

あなたの心の中の”ともしび”はついていますか?

さあ、心の中の明りを灯して、
また歩き出しましょう。

あなたの心が、話すことで少しでも軽くなるなら…
あなたが、心の変容や問題解決の糸口を見つけたいと願っているのなら…
カウンセラーに心の声を聴かせてください。

明りを灯して、扉の鍵を探しに行きましょう。